リョービ印刷機買取|780E・660等の旧型も査定
リョービ印刷機の買取は、旧型機まで含めてイプリコにご相談ください。省スペースB2機の780Eシリーズ、菊半裁の660・662PFH、四六4裁の580系、そして1990年代以前の菊四裁機まで──「もう古いから」と諦められがちなリョービの旧型オフセット印刷機には、実は今も確かな買い手がいます。堅牢な機械構造と、RMGTとしてメーカーが存続していることによる安心感が、旧型リョービ機の中古価値を支えているのです。本記事では、780Eと旧型各機の買取対象と査定のポイントを解説します。

※当社は、記事中に記載する各メーカーおよびその販売代理店等といかなる資本・業務提携関係もない、独立した中古印刷機械の買取専門業者です。メーカー名・製品名は各社の商標または登録商標であり、買取対象機種を説明する目的でのみ使用しています。
780Eシリーズ──省スペースB2機の実力派
2006年グッドデザイン賞の780Eシリーズ(782E/784E/784EP)は、印刷管理システムPCS-Kを本体一体化した省スペース設計のローパイルB2機です。最大用紙788×600mm・最高15,000枚/時(784EP両面14,000枚/時)でA4×8面付けに対応し、680/750シリーズの品質を受け継ぎながら設置面積を抑えたい製版会社・中小印刷会社に支持されました。サテライト胴配列という独自構成も特徴です。中古市場では「限られたスペースでB2・4色を刷りたい」という明確なニーズに応える機種として、784E・784EPを中心に引き合いがあります。
買取対象となる旧型リョービ機一覧
| クラス | 型式例 | 特徴 |
|---|---|---|
| 780Eシリーズ | 782E/784E/784EP | 省スペースB2機。PCS-K一体型、EPは両面兼用 |
| 菊半裁クラス | 660/660H/662H/662PFH | 662PFHは表2色/裏1色を反転なしで刷る両面機。給紙積載1000mm |
| 四六4裁クラス | 580/582H | 最大580×450mmの高級機。単色/2色 |
| 菊四裁旧世代 | 510/512/512H/522X/522HX/524HX/524HXX/500NX | 1990年『524』系譜の実用機群。伝票・端物印刷の定番 |
| 後加工・周辺機 | NP500/RP740-425/RP520-220 | ナンバリング・ミシン目加工機、レジスターパンチャーも買取対象 |
型番が不明でも、銘板(機体側面の型式プレート)の写真をお送りいただければ特定できます。現行メーカーRMGTの系譜機として、部品面の安心感も買い手への説明材料になります。
旧型リョービ機に値が付く理由
国内では更新対象となる旧型機も、東南アジア・南アジア・中東・アフリカの印刷市場では「壊れにくい日本製中古機」として現役の戦力です。特にリョービの小型・中型機は、シンプルな構造で現地整備がしやすく、電源事情への適応幅も広いため、輸出商材として定番の地位を築いています。また国内でも、封筒・伝票など特定の仕事に特化した印刷会社が、使い慣れた同型機の程度の良い個体を探し続けています。国内・海外の両方に出口があること──これが旧型リョービ機の底堅さの正体です。
廃棄と買取、実際どれだけ違うのか
旧型機の処分でまず産廃業者に見積りを取る方が多いのですが、オフセット印刷機の廃棄は高くつきます。数トン〜十数トンの機体の解体費・搬出費・スクラップ運搬費・マニフェスト処理を合わせると、B2クラスで数十万円規模の持ち出しになることも珍しくありません。一方、買取が成立すればこれらのコストは買取側の負担となり、さらに機械代金を受け取れます。仮に機体評価が低く「無償引取」での決着でも、処分費ゼロという時点で廃棄との差は歴然です。旧型機の処分は、廃棄業者より先に買取店へ問い合わせる順番そのものが損得を分けます。
もうひとつの分かれ目が「部品を外さないこと」です。売却前に社内でローラーや電装部品を予備として抜いてしまうと、機械の完全性が失われて査定が大きく下がります。予備部品が必要な場合も、まず査定を受けてから相談するのが正解です。
買取相場の考え方
旧型機の買取価格は「稼働状態 × 機種の海外人気 × 搬出条件」でほぼ決まります。年式で相場を引ける新しい機械と違い、「動くか・刷れるか」が価格の分かれ目です。稼働品と長期休機品では評価が大きく変わるため、使わない方針が固まったら早めの査定が鉄則。複数台まとめての売却は輸送効率が上がり、1台あたりの条件も改善します。正確な金額は型式・稼働状況を添えて無料査定でご確認ください。
旧型リョービ機の査定ポイント
- 稼働の可否:現在も通電・印刷できるか。休機中なら最後に動かした時期をお知らせください。
- 刷り見本:直近の印刷物が品質の何よりの証明になります。
- 欠品の有無:ローラー・電装部品を外す前にご相談ください。完全性が査定を左右します。
- 保管環境:屋内・空調の有無で機械の状態が大きく変わります。
- 付帯装置:NPユニット、封筒給紙装置、レジスターパンチャーはセットで加点対象です。
高く売るための3つのコツ
- 止まっている期間を延ばさない──休機が長引くほど固着・劣化が進みます。「使わない」と決めたらすぐ査定へ。
- 部品取りをしない──社内で部品を外すと評価が大きく下がります。そのままの状態が最も高値です。
- 設備一式でまとめる──廃業・移転の場合は、断裁機・製本機を含む一括査定で「買取+引取処分」の総額提案ができます。
買取の流れ
①電話・査定フォーム・FAX査定シートでお問い合わせ → ②型式・稼働状況・設置条件を確認し概算提示 → ③現地での本査定 → ④解体・搬出・お支払い。廃業・工場閉鎖に伴う設備一式のご相談も承ります。
よくあるご質問
Q. 何年も動かしていない662PFHでも買取できますか?
A. 保管状態次第で買取可能なケースがあります。部品取り評価でも、廃棄費用をかけるより有利です。
Q. 先代が導入した機械で資料が何もありません。
A. 銘板と機体全景の写真だけで機種特定から査定まで進められます。事業承継に伴う設備整理のご相談も承ります。
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まとめ|旧型リョービ機は「捨てる」前に必ず査定を
780Eから1990年代の菊四裁機まで、リョービの旧型オフセット印刷機には海外市場という確かな出口があります。廃棄・解体の見積りを取る前に、イプリコの無料査定をご利用ください。全国出張査定・秘密厳守・一発提示、銘板写真1枚からご相談いただけます。