リョービ680買取|菊半裁RMGT6系も高価査定
リョービ680シリーズの買取は、印刷機械専門のイプリコにご相談ください。1998年発売の680シリーズは、菊半裁寸延び判(686×508mm)の国産機として、第30回機械工業デザイン賞通商産業大臣賞を受けた完成度で全国に普及しました。A4×8面付けをこなす実用サイズと10色反転までの幅広い構成で、中古市場では国内・海外双方から引き合いが絶えない定番シリーズです。本記事では、680シリーズと後継RMGT 6(690モデル)の機種構成、査定のポイントを解説します。

※当社は、記事中に記載する各メーカーおよびその販売代理店等といかなる資本・業務提携関係もない、独立した中古印刷機械の買取専門業者です。メーカー名・製品名は各社の商標または登録商標であり、買取対象機種を説明する目的でのみ使用しています。
680シリーズ・RMGT 6の機種構成
680シリーズは最大用紙686×508mm・最高15,000枚/時。倍胴逆くの字配列のユニット構成と、シングルトレイン式インキ配列による安定した色再現が特徴です。後継のRMGT 6(690モデル)はこの設計思想を受け継ぎつつ、RMGT世代の自動化・LED-UV対応を加えています。
| 世代 | 型式例 | 特徴 |
|---|---|---|
| 680シリーズ | 682/684(P)/685(P)/686(P)/688P/6810P | 2〜10色、末尾P=全自動反転の両面兼用(両面でも最高15,000枚/時)。1998年発売 |
| 684-AJ/684P-AJ | 684-AJ系 | PCS-K一体化のローパイル仕様。製版会社・自社工場向けの省スペース機 |
| RMGT 6(690) | 690ST-4など | 508×686mm・片面15,000枚/時。厚紙0.8mm仕様(XL)、LED-UV対応 |
標準装備はRYOBI PCS-G(印刷管理)、Semi-RPC(半自動刷版交換)、プログラムインキング、リヨービマチック(連続給水給湿)、版見当リモコン、ブランケット自動洗浄など。オプションのPDS/PDS-E濃度管理、ニスコーター、UV・LED-UV乾燥、ノンストップ/パレットフィーダーは査定の加点対象です。
リョービ680買取で評価されるポイント
菊半裁クラスは日本の商業印刷で最も設置台数の多い判型のひとつで、680シリーズはその中核を担ってきました。買い手は、①菊判ワークフローの国内印刷会社、②A4×8面付け機を求める海外印刷会社の2層があり、特に4色機(684)と反転付き(684P・688P)は流通の中心です。10色反転の6810Pのような大型構成は台数が少なく、両面ワンパスの量産機として指名買いが入ります。インターデッキUVやニスコーター付きは用途の広さで買い手層が広がります。
休機させないことが680系売却の最大のコツ
680シリーズの売却相談で最も多く、そして最も惜しいのが「数年前に止めてそのまま」というケースです。オフセット印刷機は止めた瞬間から、インキローラーの硬化、給水系の固着、電装部品の劣化が進行します。毎日回っていた頃なら「即戦力の4色機」として高く評価された684が、休機期間が延びるほど整備前提の評価に下がり、最終的には部品取り扱いになってしまう──この価値の目減りは、置いておくだけで進みます。
一方で、週に数回でも稼働している機械は価値を保ち続けます。デジタル併用で稼働率が下がってきた、更新の検討が始まった──その段階でまず概算査定を取り、稼働を続けながら売却時期を決めるのが、680系を最も高く売る段取りです。査定を取ったからといって売却義務は発生しませんので、「今いくらか」を経営判断の材料として押さえておくことをおすすめします。
買取相場の考え方
680系の買取価格は「世代 × 色数・反転 × カウンター数 × 乾燥・コーター装備」で決まります。1998年発売開始のシリーズのため初期機は製造から年数が経っていますが、リョービ機は堅牢さに定評があり、稼働品なら世代を問わず値が付きます。RMGT 690世代・LED-UV搭載機は高値の中心です。相場は市況で動きますので、正確な金額は型式・カウンター数を添えて無料査定でご確認ください。
680シリーズの査定ポイント
- カウンター数(総通し枚数):査定の基準となる最重要データです。
- 色数と反転(P)の有無:684P・685P・688Pなどの両面兼用機は加点対象です。
- 乾燥装備:LED-UV・UV・IRの有無と、インターデッキUVの位置構成をお知らせください。
- PCS・PDSの動作:印刷管理・濃度管理システムが正常なら段取り性能の証明になります。
- フィーダー・デリバリーの状態:ノンストップ/パレットフィーダー付きは量産体制の買い手に訴求します。
高く売るための3つのコツ
- 止める前に査定を受ける──稼働状態での売却が最も高値です。休機期間が延びるとローラー硬化などで評価が下がります。
- 型式は末尾まで正確に──「684P-AJ」「686P」のように末尾記号で仕様が特定でき、概算が速く正確になります。
- 周辺設備と一括で──CTP・断裁機・レジスターパンチャー(RP740等)とまとめると総額が有利です。
買取の流れ
①電話・査定フォーム・FAX査定シートでお問い合わせ → ②型式・仕様・カウンター数を確認し概算提示 → ③現地での本査定(試し刷り確認)→ ④解体・搬出・お支払い。9〜38トン級の機体も解体・搬出・輸送まで当社側で手配します。
よくあるご質問
Q. 1990年代後半の684でも買取できますか?
A. はい。海外では680シリーズの初期機にも需要があり、稼働品なら十分値が付きます。
Q. 660や662PFHなどの前世代機も対象ですか?
A. 対象です。菊半裁の旧型リョービ機も別記事で解説していますので、あわせてご相談ください。
Q. 査定は無料ですか?相見積りでも構いませんか?
A. 概算査定・現地査定とも無料で、査定後のキャンセルにも費用はかかりません。相見積りの一社としてもお気軽にご利用ください。当社は提示額が後から下がらない一発提示です。
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まとめ|680シリーズは菊半裁の定番売却資産
682からRMGT 690まで、菊半裁のリョービ機は全世代に安定した中古需要があります。設備更新・廃業をご検討の際は、稼働しているうちにイプリコの無料査定をご利用ください。全国出張査定・秘密厳守・一発提示でご対応します。