Purchase Information

買取情報

イプリコの買取実績をお届けします。

リスロン40買取|小森の菊全判機を高価査定

リスロン40 買取 小森菊全判オフセット印刷機

※当社は、記事中に記載する各メーカーおよびその販売代理店等といかなる資本・業務提携関係もない、独立した中古印刷機械の買取専門業者です。メーカー名・製品名は各社の商標または登録商標であり、買取対象機種を説明する目的でのみ使用しています。

菊全判オフセット印刷機の代名詞ともいえる小森のリスロン40(LITHRONE 40)シリーズ。国内の商業印刷を長年支えてきたベストセラーであると同時に、海外市場でも「KOMORI」ブランドの中古機として非常に高い人気を誇ります。設備更新や事業縮小で手放す場合、リスロン40は廃棄どころか主要な売却資産になる機械です。本記事では、初代から現行GXまでのモデル変遷と、査定額を左右するポイントを印刷機械買取専門店イプリコが解説します。

小森コーポレーションとリスロンシリーズ

小森コーポレーションは1923年創業の印刷機械専業メーカーで、国内で唯一、紙幣・証券印刷機も手がける高精度技術が強みです。その主力枚葉オフセット機がリスロン(LITHRONE)シリーズで、サイズ名「40」は最大用紙720×1030mm(菊全判)を指します。菊全判4色〜6色機は商業印刷の中核設備であるため、中古市場の流通量・需要ともに最大級。年式の新旧を問わず世界中に買い手がいるのがリスロン40の最大の特徴です。

年代でみるリスロン40のモデル変遷

世代 型式例 特徴
リスロン40 L-240/L-440/L-540/L-640 連続給水コモリマチック搭載の初期〜中期世代。最高15,000枚/時
ニューリスロン40 L-240〜L-840 倍径圧胴・渡胴、スケルトン胴採用。2〜7色構成、Full-APC・PQC対応(1990年代)
リスロンS40 SL-440/SL-540/SL-640 最高16,000枚/時に高速化した2000年代の主力世代。KHS対応
リスロンSX40 LSX-640 最大用紙750×1050mmに拡大、最高18,000枚/時。KHS-AI対応の多機能フラッグシップ
リスロンG40/GX40 GL-640/GLX-640 環境配慮・省エネのGシリーズと現行フラッグシップGX40(4〜12色対応)
反転機(両面印刷) L-440P/LII-240/LS-640P/LS-440SP/GL-840P/GLX-840RP 片面・両面自動切替の反転仕様。多色両面のSP・RP仕様は特に希少価値が高い

いずれの世代も買取対象です。型式のアルファベット(L/SL/LSX/GL/GLX)と数字(4=4色、6=6色…)がわかれば、世代と構成を正確に特定できます。

海外市場が支えるリスロン40の買取価格

リスロン40の中古価格を語るうえで欠かせないのが海外需要です。東南アジア・南アジア・中東・アフリカの印刷会社にとって、日本の印刷工場で丁寧に使われてきた「KOMORI」は最も信頼される中古ブランドのひとつであり、菊全判4色機はその中心的な商材です。日本国内では設備更新のサイクルで手放される機械が、海外では主力機として第二の稼働人生を送る──この構図があるため、国内需要だけでは値が付きにくい年式でも、輸出ルートを持つ買取店なら適正な価格を提示できます。イプリコは国内販売と輸出販路の両方を踏まえて査定するため、機体ごとに最も高く評価される出口を選んで値付けします。

査定額を左右する装備略語の読み方

小森機のカタログや銘板まわりに登場する略語は、そのまま査定のチェック項目です。Full-APCは全自動刷版交換装置で、段取り時間を大幅に短縮する装備。AMRは印刷自動準備、PQCは操作卓から見当・濃度を管理する印刷品質管理装置、KHS(コモリハイパーシステム)は損紙低減と立ち上げ短縮を図る自動化システムで、SX世代以降はAI活用のKHS-AIも登場します。これらの装備の有無と動作状態がわかるだけで、査定の精度は大きく上がります。操作卓と銘板の写真を撮る際は、装備プレートや管理画面もあわせて撮影しておくのがおすすめです。

買取相場の考え方

リスロン40の買取価格は「世代 × 色数 × 稼働時間(カウンター数)× 装備」で決まります。同じS40でも、総印刷枚数が少なく、Full-APC(全自動刷版交換)やPQC(印刷品質管理装置)、インラインコーターを備えた機体は大きく評価が伸びます。また菊全判クラスは海外輸出のウェイトが大きく、為替や輸出先市場の動向で相場が常に動くのが特徴です。「今いくらか」は固定表では答えられないため、型式・色数・カウンター数を添えた無料査定でその時点の実勢価格をご確認ください。

リスロン40の査定ポイント

  • カウンター数(総通し枚数):菊全機の査定で最も重視される数値です。管理モニターまたはカウンターの写真をご用意ください。
  • 色数と反転の有無:4色機が流通の中心ですが、5色+コーター、8色両面などの多色構成は指名需要があります。
  • 自動化装備:Full-APC/AMR/PQC/KHS(コモリハイパーシステム)の搭載有無は査定に直結します。
  • 胴・ローラーの状態:圧胴の傷、インキローラーの状態、見当精度は現地査定で確認します。日常整備の記録があれば加点材料です。
  • メンテナンス履歴:小森サービスによる定期整備の記録は、海外バイヤーへの説明材料として査定額を押し上げます。

高く売るための3つのコツ

  1. 稼働状態のまま査定を受ける──電源を落として放置した機械より、稼働中の機械のほうが確実に高値が付きます。設備更新が決まった時点でご相談ください。
  2. 整備記録・付属品をそろえる──取扱説明書、予備部品、専用工具、CIP4連携用データ類はセットで査定に出しましょう。
  3. 周辺設備もまとめて売る──CTP、断裁機、製本機など工場設備一式での売却は、搬出効率の分だけ総額が有利になります。

買取の流れ

①電話・査定フォーム・FAX査定シートでお問い合わせ → ②型式・色数・年式・カウンター数を確認し概算提示 → ③現地での本査定(試し刷り確認)→ ④搬出・お支払い。菊全判クラスの解体・搬出・輸送は当社側で専門業者を手配します。総重量30トンを超える大型機も、稼働中の工場に配慮して安全に作業します。

よくあるご質問

Q. 1990年代のニューリスロン40でも売れますか?
A. はい。海外では旧世代のリスロンに根強い需要があり、稼働品であれば十分値が付きます。

Q. 印刷不良が出始めた機体でも買取できますか?
A. 症状によりますが、整備前提での買取が可能なケースが多くあります。状態をそのままお知らせください。

Q. 査定にはどんな資料が必要ですか?
A. 必須は型式(銘板写真)とおおよそのカウンター数です。加えて色数・年式・整備記録・オプション装備・設置階と搬出口の情報があれば、訪問前の概算精度が大きく上がります。まずは手元にある情報だけでお送りください。

関連記事・無料査定

まとめ|リスロン40は「世界で売れる」資産

初代L-40から現行GX40まで、リスロン40シリーズはどの世代も国内外に買い手がいる、中古印刷機市場の中心的な機種です。設備更新・工場閉鎖をご検討の際は、解体前にぜひイプリコの無料査定をご利用ください。全国対応・秘密厳守で、型式とカウンター数だけの概算査定も承っています。

一覧へ戻る

— Free Assessment —

中古印刷機の売却をご検討の方へ

機種・年式・写真をお送りいただくだけで、2営業日以内に概算価格をご回答します。
査定・出張・搬出費用はすべて無料です。

無料査定フォームへ 06-4981-0238