丁合機買取|ホリゾンVAC・QC等全機種を査定

※当社は、記事中に記載する各メーカーおよびその販売代理店等といかなる資本・業務提携関係もない、独立した中古印刷機械の買取専門業者です。メーカー名・製品名は各社の商標または登録商標であり、買取対象機種を説明する目的でのみ使用しています。
ページ順に用紙を重ねる丁合機(コレーター)は、冊子・伝票づくりに欠かせない後加工機です。なかでもホリゾン(Horizon)の丁合機は圧倒的な国内シェアを持ち、中古市場でも常に探しているユーザーがいる定番商材。買い替えや廃業、設備縮小で不要になった丁合機は、廃棄せずに売却するのが正解です。本記事では、買取対象となるホリゾン丁合機を給紙方式・年代別に整理し、査定額を左右するポイントを印刷機械買取専門店イプリコが解説します。
ホリゾンの丁合機が中古市場で人気の理由
ホリゾンは滋賀県に生産拠点を置く製本・紙工機械の専門メーカーで、丁合機の分野では世界トップクラスの実績を持ちます。タワーを連結して段数を増やせる拡張性、中綴じ折機(SPFシリーズ)と連結してインライン製本ラインを組める発展性の高さが特徴で、「丁合機単体」でも「製本ラインの一部」としても再販できるため、買取需要が非常に安定しています。
買取対象となるホリゾン丁合機 機種一覧
卓上コレーター(QC-Sシリーズ)
| 機種 | 特徴 |
|---|---|
| QC-S30 | ボタン操作の10段卓上機。増設ユニットQC-S30Fで最大20段 |
| QC-S300 | カラー液晶タッチパネル搭載、75丁合/分 |
| QC-S1200 | A3ノビ対応12段・最高120セット/分の現行上位卓上機。増設で24段 |
フリクション給紙式(SAC・HRCシリーズ)
| 機種 | 特徴 |
|---|---|
| SAC-150/300/450/600 | 1タワー15段、最大4連結60段。最高7,400丁合/時(SAC-150) |
| HRC-12/24/36/48 | 1タワー12段、最大4タワー48段。ワイヤレスリモコン付 |
エアー給紙式(VACシリーズ)──買取の主力
アート紙・コート紙にも強いエアーロータ給紙のVACシリーズは、ホリゾン丁合機の代名詞。特に人気が高く、高価買取が狙えるシリーズです。
| 機種 | 特徴 |
|---|---|
| VAC-100〜VAC-600 | 1タワー10段、最大6タワー60段。ペラ〜16頁折丁対応 |
| VAC-1000〜VAC-6000 | 高速世代。誤丁検出CCDカメラ対応 |
| VAC-60H〜VAC-360H/600H〜3600H | 大容量給紙のH型。最大積載130mmでオペレータ負担を軽減 |
| MG-600H〜MG-3600H | 無線綴じライン用システム丁合機。重さ検知・乱丁検出CCD対応 |
書籍・伝票・特殊用途
| 機種 | 特徴 |
|---|---|
| MC-60H〜MC-360H | 書籍製本用の万力丁合機。最高4,000冊/時。無線綴機SB系・三方断裁機HT-110と連結しCABS製本ラインを構成 |
| TRC-8A2/TRC-8B3 | 伝票・ビジネスフォーム用エアーフリクション式8段 |
| AC-8000S/8300/6000/4000 | エアーサクション式の伝票丁合機。全自動ミス丁合検出器搭載 |
| HAL-3/HAL-4 | 貼込み丁合機。のり付け位置をデジタル調整、最高3,600冊/時 |
年代でみるホリゾン丁合機の変遷
ホリゾンの丁合機は、給紙方式の進化とともに世代が分かれています。初期から続くフリクション(摩擦ローラー)給紙のSAC・HRCシリーズは、上質紙中心の伝票・冊子丁合の定番として長く生産され、現在も稼働台数が多いロングセラーです。その後、エアーで用紙を浮かせて送るエアーロータ給紙のVACシリーズが登場し、静電気で貼り付きやすいアート紙・コート紙のカタログ丁合が安定して行えるようになりました。VACはその後、高速化したVAC-1000〜6000世代、給紙棚を大容量化して補紙の手間を減らしたH型(VAC-60H〜360H)、無線綴じライン専用のシステム丁合機MGシリーズへと枝分かれし、書籍分野では折丁を万力でつかむMC-60H系万力丁合機がCABS製本ラインの入口を担っています。
中古市場では現行に近いVAC系・MG系が最も高値ですが、SAC・HRCも「100V電源で使える丁合機」として根強い需要があり、世代を問わず値が付きやすいのがこのカテゴリの特徴です。
買取相場の考え方
丁合機の買取価格は「給紙方式 × 段数(タワー数)× 年式 × 付属装置」で決まります。同じVACでも、1タワー10段と4タワー40段では査定額が大きく異なりますし、CCDカメラ誤丁検出装置やタンデムスタッカーST-60の有無も金額に直結します。また、中綴じ折機SPFと連結したライン一式であれば「丁合機単体の相場」ではなく「製本システムとしての相場」で評価できるため、総額は大きく変わります。正確な金額を知るには、タワー数と連結構成がわかる写真を添えて無料査定にお出しいただくのが確実です。
ホリゾン丁合機の査定ポイント
- 給紙方式:エアー給紙(VAC系)はフリクション式より高値傾向。コート紙対応力が評価されます。
- 段数と連結構成:タワー連結された多段構成、スタッカー(ST-60・ST-40・ST-20)やスイング紙受けSW-20付きは加点対象です。
- ライン構成での売却:中綴じ折機SPF・小口断裁機FCと連結したインライン一式は、単体売却より大幅に査定が伸びます。ラインはバラさずまとめて査定がおすすめです。
- 誤丁検出などのオプション:CCDカメラ検出装置、ダブルサイクル機能などの装備は明確なプラス材料です。
- 給紙ローラー・ベルトの状態:消耗はしていても交換前提で買取可能。現状のままで査定にお出しください。
高く売るための3つのコツ
- 連結ユニット・紙受けごと売る──増設タワーや周辺機は必ずセットで。単体ずつよりトータルの査定額が上がります。
- 稼働できる状態で査定を受ける──通電・給紙テストができれば概算から本査定までがスピーディです。
- 型番プレートの写真を送る──「VAC-600H」「QC-S1200」など型番と段数がわかる写真で、訪問前に精度の高い概算をお出しできます。
買取の流れ
①電話・査定フォーム・FAX査定シートでお問い合わせ → ②型番・段数・連結構成をお知らせいただき概算提示 → ③現地での本査定 → ④搬出・お支払い。多段タワーの分解・搬出も当社側で対応しますので、そのままの設置状態でご相談ください。
よくあるご質問
Q. 古いSACやHRCシリーズでも売れますか?
A. はい。ホリゾン丁合機は旧世代でも探しているユーザーが多く、稼働品であれば買取対象です。
Q. 丁合機と中綴じ機のライン一式は分けて売るべき?
A. ライン一式のほうが再販価値が高く、まとめてのご売却をおすすめします。
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まとめ|ホリゾン丁合機は連結構成のまま無料査定へ
卓上のQC-Sシリーズから、VACタワー、書籍用の万力丁合機MCシリーズまで、ホリゾンの丁合機はあらゆる年代・構成が買取対象です。イプリコでは全国対応・秘密厳守で無料査定を承っています。設備入替や廃業をご検討の際は、ぜひお気軽にご相談ください。