ハイデルベルグ 旧世代機
SORD・SBB・KSBを状態次第で買取
Heidelberg Legacy Models — SORD / SORS / SORM / SBB / SBG / KSB
SOR系(SORD・SORS・SORM)について
SOR Series — SORD / SORS / SORMSORシリーズは、SM世代(SM74・SM102)以前のハイデルベルグ枚葉オフセット機です。
- SORD:SORシリーズの標準機。国内では設備更新が完了しているが、海外現役稼働機あり
- SORS:SORシリーズの小型バリアント
- SORM:SORシリーズの中型バリアント(Multi-color)
SOR系は製造から30年以上経過している機械が多く、国内での稼働は少なくなっています。ただしシンプルな機械構造ゆえに現地整備がしやすく、アフリカ・中東の小規模印刷会社での現役需要が残っています。稼働機であれば特に引合いが出やすい傾向があります。
SB系(SBB・SBG・KSB)について
SB Series — SBB / SBG / KSBSBB・SBG・KSBはSORシリーズよりさらに旧世代のハイデルベルグ機です。
- SBB:旧世代の単色〜多色枚葉機。アナログ制御が中心
- SBG:SBBのバリアント機種
- KSB:旧世代小型枚葉機。日本国内への導入台数は少ない
これらの機種は製造から40年以上経過しているものも多く、買取が成立するかどうかは機械の状態・稼働状況・搬出環境に強く依存します。一方、アフリカ・中東の一部地域ではメンテナンス費用を抑えながら使い続けられる旧型機への根強い需要があり、稼働機・整備済みの機械であれば査定対象となります。
旧型機に需要が残る理由
Why Legacy Heidelberg Models Still Have Value旧型ハイデルベルグ機に海外需要が残る背景には、主に2つの理由があります。
ひとつはハイデルベルグのブランド信頼性です。世界170カ国以上で使われてきたハイデルベルグ機は、機種が古くても「ドイツ製・精密・耐久性が高い」というブランドイメージが途上国市場でも強く根付いています。新興国の印刷事業者にとって、国産廉価機より「古いハイデルベルグ」を選ぶ判断をするケースが少なくありません。
もうひとつはシンプルな構造による整備のしやすさです。旧型機は電子制御が少なくメカニカルな構造のため、現地の技術者でも整備・修理ができます。最新機のように専用ソフトウェアや純正部品が必須ではなく、サードパーティの汎用部品で維持できる点が評価されています。
査定のポイント
Key Factors for Legacy Machine Valuation稼働状態が最重要
旧型機の買取成否は稼働状態に大きく左右されます。稼働機は最も高い査定が期待できます。不動機は停止原因・停止時期をあわせてお知らせください。
正確な型番の確認
SOR系・SB系は型番が細かく分かれています。機械本体の銘板(型番プレート)の写真をお送りください。型番特定からイプリコがサポートします。
付属品・交換部品の有無
ローラー・版胴・給紙系の予備部品・スペアパーツがあれば査定額に加点されます。保有部品のリストをあわせてご提示ください。
スクラップ前に必ず相談を
旧型機は「値が付かない」と自己判断してスクラップ処分されるケースが多いですが、実際には買取が成立する機械が少なくありません。処分前にまず写真をお送りください。
買取の流れ
From Inquiry to Payment写真送付・お問い合わせ
銘板(型番プレート)の写真・機械全体の写真をフォームまたはメールでお送りください。型番が不明でも写真があれば特定します。
概算査定(2営業日以内)
海外バイヤーへの引合確認を踏まえ、2営業日以内に買取可否と概算金額をご回答します。査定費用は一切無料です。
現地確認・正式見積
概算後、専門スタッフが現地を訪問し稼働状態・搬出経路を確認のうえ確定見積をご提示します。
搬出・梱包
防錆処理・梱包のうえ搬出します。旧型機は部品に注意しながら丁寧に解体します。
お支払い完了
搬出完了確認後、ご指定の口座へお振込みします。