— Removal & Dismantling Guide —

印刷機の搬出・撤去は
どのように行われるか

事前確認のポイント・搬出工程・クレーン対応・原状回復・費用を徹底解説

印刷機の搬出・撤去の流れ:コロとジャッキでの移動、レッカー車での吊り上げ・積み込みを表した線画イラスト
搬出・撤去ガイド

印刷機の搬出・撤去は
どのように行われるか

How Large Printing Presses Are Removed and Dismantled
「建物を傷つけずに搬出できるのか」「クレーンは必要か」「費用はいくらかかるのか」——大型印刷機の処分を考えたとき、多くの方が搬出作業の不安を口にされます。印刷機は数トン〜十数トンに及ぶ重量物であり、搬出には専門知識・重機・大型車両、そして綿密な事前計画が欠かせません。本記事では、搬出・撤去の全工程と注意点、費用の考え方を、買取専門のイプリコが解説します。
Chapter 01

搬出前の事前確認が最重要

Pre-Removal Site Assessment Is Critical

印刷機の搬出で最も重要なのは、事前の現地確認です。大型機械が無事に建物の外まで出せるかを、搬出経路全体にわたって詳細にチェックします。ここを怠ると、当日に「機械が通らない」「床が抜けそう」といったトラブルが発生します。

  • 搬出口(シャッター・ドア)の開口サイズと機械サイズの照合
  • 廊下・通路の幅・天井高と機械寸法の確認
  • 床面の耐荷重(機械が通る経路全体)
  • エレベーターの使用可否・積載重量制限
  • 建屋外・駐車場からの大型車両・クレーンの進入可否
  • 近隣への配慮(作業時間帯・騒音・道路使用許可の要否)

イプリコでは買取契約前に専門スタッフが現地を訪問し、これらをすべて確認したうえで搬出計画を立案します。事前確認も無料です。

Chapter 02

搬出・撤去の6つの工程

The 6-Step Removal Workflow

イプリコの搬出作業は、以下の工程で進めます。すべて熟練の自社スタッフが担当し、建物への損傷ゼロを目指します。

STEP 01

現地確認・搬出計画の立案

搬出ルート・必要機材(クレーン・フォークリフト等)・作業人員・スケジュールを決定します。道路使用許可が必要な場合は弊社が申請を代行します。

STEP 02

養生・建物の保護

床・壁・柱・通路・その他の残置設備をシート・養生板・クッション材で保護します。搬出経路全体を養生し、建物への損傷を防ぎます。

STEP 03

機械の解体・分解

搬出口を通過させるため、必要に応じて機械を分解します。海外で再組み立てして稼働させることを前提に、再生可能な形で丁寧に分解します。

STEP 04

搬出・吊り出し

クレーン・フォークリフト・ユニックを使用して安全に搬出します。2階以上に設置されている場合は、開口部からの吊り出しにも対応します。

STEP 05

積込み・運搬

防錆処理・木枠梱包の上、大型トラックやコンテナへ積込みます。輸出先まで安全に運べる状態で梱包します。

STEP 06

清掃・原状確認

搬出後は作業エリアを清掃し、建物の状態をお客様と一緒に確認します。賃貸物件の原状回復が必要な場合もご相談いただけます。

Chapter 03

クレーンが必要になるケース

When a Crane Is Required

以下のようなケースではクレーンによる吊り作業が必要になります。イプリコは自社でクレーン・重機を手配するため、別途費用は発生しません。

Case 01

機械が重量物(3トン超)の場合

大型のオフセット印刷機は分解後の主要ユニットでも数トンに及びます。フォークリフトで扱えない重量物はクレーンで安全に吊り出します。

Case 02

2階以上に設置されている場合

階段やエレベーターを通せない場合、窓や開口部からクレーンで吊り下ろします。開口部の養生・必要に応じた一部解体も弊社が対応します。

Case 03

搬出口を分解しても通過できない場合

分解しても開口サイズを超える場合、建屋外からのクレーン吊り出しや、トラックへの直接積込みで対応します。事前確認で最適な方法を判断します。

Chapter 04

賃貸物件からの搬出と原状回復

Removal from Leased Properties & Restoration

賃貸の工場・倉庫から機械を搬出する場合、退去時に床・壁の傷や汚れを入居前の状態に戻す「原状回復」が求められることがあります。搬出作業で建物を傷つけてしまうと、想定外の補修費用が発生しかねません。

イプリコでは搬出経路全体の養生を徹底し、建物への影響を最小限に抑えます。長年の使用で床に油染みや固定アンカーの跡が残っている場合の対応や、軽微な補修が必要なケースもご相談いただけます。廃業・退去に伴う搬出実績が豊富ですので、退去期限が迫っている場合もまずはご相談ください。

⚠ 退去期限から逆算してスケジュールを

賃貸物件の退去期限ギリギリの依頼は、クレーンや大型車両の手配が間に合わないリスクがあります。退去日の2〜3週間前までにはご相談ください。搬出だけでなく買取として現金化もできるため、コストを大幅に削減できます。

Chapter 05

搬出費用は誰が負担するのか

Who Pays the Removal Costs?

搬出にかかる費用は、依頼する業者によって扱いが大きく異なります。下表で比較してみましょう。

費用項目 イプリコ(買取) 解体・廃棄業者 一般的な運送業者
解体・分解費 0円 高額負担 対応外
養生・運搬費 0円 別途請求 別途請求

買取業者に依頼すれば、搬出費用がゼロになるだけでなく、機械の価値が現金として手元に残ります。

イプリコに買取をご依頼いただく場合、現地確認・解体・クレーン手配・養生・運搬・梱包まで、搬出に関するすべての費用を弊社が負担します。お客様のご負担は一切なく、搬出完了後に買取金額をお支払いします。

Chapter 06

よくある質問

Frequently Asked Questions
Q搬出作業に立ち会う必要はありますか?
A
基本的に立会いは不要です。鍵の受け渡し方法を事前に決めておけば、お客様不在でも搬出作業を進められます。もちろん立ち会っていただいても構いません。作業前後の状態確認はご希望に応じて対応します。
Q建物を傷つけられないか心配です。
A
搬出経路全体を養生板・シート・クッション材で保護したうえで作業を行います。賃貸物件での搬出実績も豊富で、原状回復への配慮も徹底しています。万一に備えた賠償体制も整えています。
Q2階に設置した印刷機でも搬出できますか?
A
対応可能です。階段・エレベーターを使えない場合は、窓や開口部からクレーンで吊り下ろします。搬入時にクレーンを使った機械であれば、同様の方法で搬出できます。事前確認で最適な方法を判断します。
Q道路使用許可などの手続きは必要ですか?
A
クレーン車・大型車両を公道に駐車して作業する場合、道路使用許可が必要になることがあります。必要な手続きはすべて弊社が代行しますので、お客様にお手間はかかりません。
Q印刷機以外の不要設備もまとめて撤去できますか?
A
対応しています。断裁機・製本機・紙折り機などの後加工機はもちろん、買取対象外の設備・什器の撤去も併せてご相談いただけます。工場まるごとの一括対応が最も効率的です。
Q退去期限まで時間がありません。間に合いますか?
A
最短でお問い合わせから2週間での搬出完了実績があります。ただしクレーンや大型車両の手配にはリードタイムが必要なため、退去日が迫っている場合は最優先で対応します。まずはお急ぎの旨をお伝えください。

搬出・撤去で失敗しないためのポイント

  • 搬出口・経路・床耐荷重などの事前確認を必ず行う業者を選ぶ
  • クレーン・解体・養生・運搬まで一括対応できる業者に依頼する
  • 「搬出費用も無料か」を契約前に書面で確認する
  • 賃貸物件は退去期限の2〜3週間前までに相談する
  • 廃棄ではなく買取に依頼すれば、費用ゼロ+現金化が可能

株式会社イプリコ(IPRICO Co., Ltd.)

中古オフセット印刷機・後加工機の買取・輸出を専門とする会社です。大阪本社・東京営業所・名古屋営業所の3拠点から全国対応。クレーン・重機を用いた大型機械の搬出実績多数。解体・養生・運搬まで自社対応し、搬出費用ゼロでの買取を実現しています。

— Free Removal & Buyback —

搬出費用ゼロで、
機械を現金化。

現地確認・解体・クレーン・養生・運搬まで、すべてイプリコが負担します。
退去期限が迫っている場合も、まずはお気軽にご相談ください。

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